CO₂をマイクロバブル化することで、 CO₂貯留率向上とCO₂圧入時の安全確保の両方に貢献

孔隙(こうげき)とは土や岩石に含まれている隙間の事


マイクロバブルは、直径が1~100μmのバブルと定義されている。 水中においては、(a) 小さい、(b) 溶解性が高い、(c) 浮力が小さい、といった 特徴を有する。このため、通常サイズのバブルは上昇速度が速く、水面で破裂して消失するが、マイクロバブルは水中でゆっくりと上昇しながら縮小し、やがて消えてしまう。こうした特徴を持つマイクロバブルCO₂の圧入向けに、耐圧性、耐熱性、塩水に対する耐性、維持管理、ランニングコストに優れた 多孔質フィルタを開発した。
マイクロバブルCO₂圧入はその特徴から
マイクロバブルCO₂圧入の室内実験で貯留率向上を確認



マイクロバブルCO₂圧入の室内実験で貯留率向上を確認したことから、実フィールドサイトでの試験を計画


実際の油田でのフィールド試験においても、貯留率向上を確認