事業内容

設立の目的

CCSは地球温暖化対策の重要な温暖化対策技術として、国内外に認識されていますが、実用化に当っては安全かつ大規模・効率的なCO2 貯留技術の実現が必須です。
そこで、当組合では我が国の貯留層に適した実用化規模(100万トン/ 年)でのCO2 貯留技術を開発するとともに、CCSの社会受容性の獲得やCCS技術の海外展開を志向した研究開発を行います。
当組合では、国が定めたエネルギー基本計画(H26年4月閣議決定)における「2020年頃のCCS技術の実用化を目指した研究開発」の推進に当たって、実証規模での研究成果をベースとし、実用化規模に向け、

  • (1) CO2 圧入・貯留の安全管理技術の開発
  • (2) 大規模貯留層の有効圧入・利用技術
  • (3) CCS普及条件の整備・基準の整備

を行っています。

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組織図 二酸化炭素地中貯留技術研究組合

本部所在地 京都府木津川市木津川台9丁目2番地(RITE内)
理事長 山地憲治(RITE理事/研究所長)
理事 平松晋一(応用地質執行役員)、栃川哲朗(INPEX執行役員)、竹花康夫(JAPEX執行役員)、今村聡(大成建設エグゼクティブフェロー)、矢野雄策(AIST地質調査総合センター長)
監事 杉谷 芳明(RITE副所長)
構成組合員 応用地質、INPEX、JAPEX、大成建設、AIST、RITE
組織図

総務部長:
野村眞(RITE)

技術部長:
薛自求(RITE)

業務内容:総務全般

業務内容:組合活動費管理
(国予算、賦課金等)

グループリーダー:薛自求
RITE・応用地質(株)

グループリーダー:徂徠正夫
AISTつくば中央

グループリーダー:渡邊貴大
INPEX/技術本部

グループリーダー:山本肇
大成建設(株)/技術センター

グループリーダー:中野正則
JAPEX/技術本部

研究体制図 二酸化炭素地中貯留技術研究組合

技術部長 薛 自求(RITE)

大規模CO2圧入・貯留の安全管理技術の開発 大規模貯留層の有効圧入・利用技術 CCS普及条件の整備・基準の整備

技術研究第一グループ

GL:薛 自求(RITE)

場所:RITE京都本部

  • ・ATLS安全管理技術開発:RITE、JAPEX、INPEX
  • ・地質モデル構築等:RITE、JAPEX、応用
  • ・長期挙動予測技術確立:RITE、AIST、大成、応用
  • ・地層安定性監視技術の開発等:RITE、
    AIST、JAPEX、INPEX

技術研究第二グループ

GL:徂徠 正夫(AIST)

場所:AISTつくば中央

  • ・CO2 長期モニタリング技術確立

技術研究第三グループ実用化研究

GL:渡邉 貴大(INPEX)

場所:INPEX技術本部

  • ・地層安定性監視技術の実用化に向けた
    評価、検討

技術研究第四グループ実用化研究

GL:山本 肇(大成建設)

場所:大成建設技術センター

  • ・大規模貯留層に適したCO2挙動シミュレーション技術の実用化研究

技術研究第一グループ

GL:薛 自求(RITE)

場所:RITE京都本部

  • ・大規模貯留層を対象とした複数坑井最適配置技術の確立:RITE、大成
  • ・CO2溶解促進技術適用による貯留率向上:RITE、JAPEX

技術研究第五グループ
実用化研究

GL:中野 正則(JAPEX)

場所:JAPEX技術本部

  • ・大規模貯留層の有効圧入・利用技術の実用化に向けた評価、検討:JAPEX

技術研究第一グループ

GL:薛 自求(RITE)

場所:RITE京都本部

  • ・社会受容性向上、CO2貯留安全性管理プロトコル(IRP)の構築:RITE
  • ・技術事例集完備、海外連携、国際標準化との整合:RITE
  • ・実規模貯留プロジェクト管理システムの構築、苫小牧や適地調査サイトへの適用
    :RITE

連携

日本CCS調査(株):二酸化炭素削減技術実証試験事業(苫小牧実証試験)及び二酸化炭素貯留適地調査事業